木橋技術協会は新しくなりました
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木橋技術協会とは?

木橋技術協会は、未来に架ける木橋の新技術、マニュアルづくりに貢献しています。

■エコロジー梠繧ノ求められる橋、木橋

もっとも古いものでは、石器時代に起源をさかのぼる橋。その最初の形態は丸木橋や吊り橋などの木製でしたが、高度成長時代の幕開けと共に、工業化しやすく安価に供給できる、鉄やコンクリート製に変わっていきました。

ところが近年「環境の時代」といわれるようになり、木橋を代表とする土木構築物の資材として木の利用が注目を集めています。その理由は次のようなものです。

木材は製造にエネルギーを使わないエコマテリアルです
木材は天然素材であるため、アルミニウム、鉄、コンクリートと比較すると、少ないエネルギーで製品が生産できます。
木材は再生産可能な唯一の建設資材です
  木材は化石燃料とは異なり、植林→育林→伐採→植林……というサイクルにより、継続的に生産のできる唯一の資源です。
素材にぬくもり、優しい感触や美しさを持っています
  熱伝導率が小さいため暖かみを持ち、木目は優しい感触と独特の美しさを表現してくれます。
木材の利用は地球温暖化防止に貢献します
  木材を建設資材として使用すると二酸化炭素を貯蔵してくれることになります。
また、森林は二酸化炭素を酸素に交換してくれる工場の役割を果たしますが、活力のある人工林を維持するには植林→育林→伐採→植林のサイクルが欠かせません。
木橋豆知識
1997年12月の気候変動枠組条約第3回締約国会議で「京都議定書」が採択され、2005年2月、ついにロシア政府の批准により発効されました。日本は6%の削減を国際的に約束致しましたが、そのうち3.9%は森林吸収源対策により賄うことを目標にしています。この目標を達成するためには、森林整備と伐採された木材の有効活用、それを受け入れる木材関連業者の活気が必要と言えます。
京都
議定書


■木橋の課題

橋の素材として木を使うにはいくつかの課題を克服していかなければいけません。
しかし、木材は工業化され、これらの課題をかなり克服できるようになってきました。

課題その1
課題その2
課題その3
課題その4
天然素材のため素
材が均一でない。
割れや反りなどの変
形が起こりやすい。
腐る。
害虫被害を受ける。
木は燃える。
解決策
解決策
解決策
解決策
木材強度を規格化することにより、設計に必要なデータを入手できるようになった。
乾燥技術が進歩し、変形が起こりにくくなった。
木材に化学処理を加えることにより、木材そのものの耐久性を上げることができるようになった。
構造的耐久設計を施すことにより、耐久性を飛躍的に上げることができる。
木は燃えるが、鉄よりも構造的に耐火性に優れている点があることが実証された。

木橋豆知識
断面がある程度大きい木材は、表面が燃焼しても、その部分に形成される炭化層が遮熱力を有するため、深部まで急速に燃焼がおよぶことはありません。また形成される炭化層の内部部分は、比較的低温に保たれているため、力学的な劣化も少ないことが実験などでわかっています。
木材の
防火性能


■マニュアルづくりを進めています

そこで、近代木橋のための新たな技術指導、基準・規定の整備が必要になってきます。木橋技術協会では、近代木橋の設計・施工・メンテナンスに関わる情報提供、マニュアル制作、規定づくりを進め、関連企業だけでなく、一般の皆さんへの啓蒙活動を行っています。未来へ、美しくしなやかな木橋を架ける……それが、当協会の使命です。



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